「ほら、アタシと素敵な思い出でも残してみないかい?」
「人って言うのはね、一人じゃ生きてけないのさ…」
人を守るために戦い続けた末、戦闘に狂わされた戦闘狂のハンター。
戦闘中は純粋に戦いを楽しんだり、興味の沸いた相手の体に触れることが多々ある。
戦闘中以外でも相手の体に触れることはよくあり、相手に突き飛ばされない限りその行為は続く。
また、自分から触るだけでなく誰かに触られるのも好き。
幼い頃に両親を亡くしたことから孤独を感じるようになり、愛情を求めるようになった。
誰かに対し愛情を求める手段として自らが相手の体に触れたがるようになった。
しかし、本当は純粋に誰かから愛情を受けたかったり、触れてもらいた、抱きしめてもらいたいだけ。
武器は大剣と双剣、針を使用。
大剣は父の、双剣は母の形見で、針は幼い頃両親に貰ったもの。
両親の武器を使っているため刃こぼれしてる部分もあるが、それでも使い続けている。
大剣を片手で持つほどの腕力を持ち合わせていたりもする。
いきなり違う世界に呼び出され一瞬戸惑いもしたが、戦えるならそれで満足だと思い、この世界に違和感を覚えることなく生活している。
主人のことを何よりも大事だと思っており、失いたくないが故に主人の命令とあらばどんな相手にでも攻撃を厭わない。
優先順位は自分より主人。愛した人、親しい人より主人。
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